家庭教師はどこがいいのか?現役高校教師がオススメする「知る人ぞ知る」家庭教師はこちら!



この記事はこんな方におすすめ!
- 家庭教師はどこがいいのか迷っている方
- 「わかりやすく」家庭教師の違いを知りたい方
- 家庭教師がありすぎて困っている方
この記事からわかること
- たくさんある家庭教師の違いを文章少なめでまとめていること
- 「後悔しない」家庭教師を選択できること
この記事を書いている人

- 現役高校教師
- 家庭教師歴3年
- 家庭教師では中1・中3の生徒さんを合格させた実績あり!
家庭教師をしていた私から見て、
「後悔しない家庭教師の選び方」がはっきりとわかっています。
それを短く簡潔にまとめてみましたので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

家庭教師はどこがいいのだろう?

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家庭教師の銀河 | 学研 家庭教師 | 家庭教師のあすなろ | 家庭教師のガンバ | 家庭教師のトライ | 家庭教師ノーバス | 家庭教師のマスター |
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家庭教師 学参 | 家庭教師アルファ | 合格王 | 家庭教師のサクシード | メガスタ | axisオンライン | エイドネット |
コロナの拡大により、オンライン家庭教師も格段に増え、今では「オンライン家庭教師のみ」の家庭教師もあるほどです。
増えたことによって「多種多様な生徒にも対応すること」ができるようになりました。
しかし、その一方で
生徒が「どの家庭教師を選べば良いのかわからなくなる」という後悔に繋がる危険性も増えました。
そんな家庭教師業界で、どのように家庭教師を選択すれば、後悔に繋がらない選び方ができるのか?
後悔しないためには、実際に家庭教師経験がある人から聞くのが1番良いと思います。
家庭教師はどこがいいの?様々な基準で見てみる
では、どのような基準で家庭教師を選択すれば良いのか。
注意事項として、ここでは「それぞれの基準に合った家庭教師紹介」はしておりませんのでご注意ください。

どこがいい?基準① お金
メリット
- 比較的安い価格で家庭教師を選べる。
デメリット
- 先生と生徒との相性・家庭教師企業のシステムと進路先が似合っていない可能性あり。
「安い!」というのには何かしらの理由があります。
よく「業界最安値!」という表記や広告を見ますが、大事なのは「その理由」です。
なぜ安いのか。なぜそこまで低価格で家庭教師ができるのか。そこに注意しましょう。

どこがいい?基準② 実績
メリット
- 信頼感がある。
- 実績を残せるような仕組みが備わっている。
デメリット
- 高実績=高価格
- 「合格体験記」などは数年も前のものが多い。
先生。と一言で言っても、教え方のうまい先生・下手な先生はいます。

もちろん家庭教師として人気なのは「教え方がうまい先生」です。
そのように教師の中で差が生まれると当然金銭的な差も生まれます。

実績より価格か。価格より実績か。とても難しい所です。
またWebサイトなどで表記されている「合格体験記」ですが、実は数年前のものが多いです。
明確な根拠と言えるかはわかりませんが、「合格体験記にいる生徒を3年間一度も見ていないし、聞いたこともない」という経験から判断しています。

どこがいい?基準③ 知名度
メリット
- 大手ということもあり、多種多様な生徒に対応可能。
デメリット
- 知名度が高い=高実績・信頼感がある というわけではない。
- 大手ということもあり、1人の先生が複数の生徒を担当するケースが多い。
やはり知名度が高い企業は、授業のシステムや実績などを大々的に表示しています。
そのため「信頼できる!」と感じる方も大勢おられます。
しかし、それはあくまで広告です。
もちろん「信頼性が無い」というわけではないですが、
生徒数が多いからこそ”実績が出やすい”というのも事実です。

そして大切なのが「大手だからこそ1人の先生が複数の生徒を受け持つ」ときもあるということです。
家庭教師の人数ももちろん多いですが、生徒の人数も多く、1人では賄えない場合も増えます。
家庭教師は「あなた専属の先生」です。
私も2人同時に生徒を担当したことがあります。やはり片方の生徒の準備に時間を割く分、疎かになりがちでした。
「先生1=生徒1」が理想だと感じています。
家庭教師はどこがいいの?誰もが見落としがちな基準
家庭教師の基準としてよくあるのは上記3つ。
お金・実績・知名度です。
実際に家庭教師をしていたときも、上記3つから判断した。という方が大勢おられました。
しかし、家庭教師や高校教師をしていて「この基準は絶対に設けるべき!」というものがあります。
それは「生徒と先生の相性」という基準です。
なぜ「相性」が大切なのか?
ではなぜ「生徒と先生の相性」が基準として必要なのか?
それは
好きな教科 = 好きな先生
嫌いな教科 = 嫌いな先生
という風に「なってしまう」からです。
初めから「好きな科目・嫌いな科目」というのはありませんよね。
しかし、勉強を進めて行くにつれ「だんだんと好き・嫌いな科目になっている」
それは確かに科目が難しいというのもありますが、
- 教え方
- 話し方
- 話しを聞いてくれるかどうか
など、先生とあなたの相性によって「好き・嫌い」が決まるのがほとんどなのです。
物事はそんなに白か黒で分けられる物ではないのに
どちらかに決着をつけずにはいられない癖。こんな心の癖を白黒思考と言います。
これは、人の好き嫌いだけではなく、物事の良し悪しをいう時にも出てきます。(引用元:心理カウンセラー渡辺由紀子。カウンセリング)
上記「白黒思考」という言葉があるように、
「その人が嫌いだから、その科目も嫌い」という風に考えてしまうのです。

どうやれば相性の良い・悪いがわかるのか

入会する前に「その先生(その家庭教師)と自分の相性がわかるのか?」
結論から申し上げると
→ 入会する前に、相性を知る方法は「体験授業」。


お金・実績・知名度は確かに「基準にしたくなる」ものです。
しかし1番怖いのは「入会した後に後悔すること」ではありませんか?
無料でできるものもあるので、一度は体験して決めましょう。
家庭教師はどこがいいのか?結論
家庭教師・高校教師など複数の生徒と出会ってきた結果、最も重要視しなければならないのが「生徒との相性」
調べて見た結果、「生徒との相性」という言葉を唯一用いている企業がありました。
それが「家庭教師ファースト」という企業です。

はい。私も知らなかったのですが、調べて見たところ、実はこの家庭教師、知名度が低くて有名な「知る人ぞ知る家庭教師」なのです。

知る人ぞ知る家庭教師 お金面
そのため、低価格を実現しておられます。
(引用元:家庭教師ファースト「ファーストの基本理念」)
「テレビCM」などのPR費は最も費用をかけたくなる所です。
しかし、そこを削減することにより低価格を実現している。というわけですね。

知る人ぞ知る家庭教師 先生の質面
通常家庭教師の企業はたくさんの先生を欲しています。
やはり家庭教師の魅力はワンツーマンということ。そのため「先生の数は多いに越したことはない」のです。
しかし家庭教師ファーストは「教師の採用を厳しくしている。」それは「教師の質を落とさないため」です。

知る人ぞ知る家庭教師 指導方針面
家庭教師は生徒と二人三脚で進路実現を目指します。
そのため大半の企業が「どうすれば生徒と効率良く進路実現できるか」を考え、ベストな勉強計画を考えます。
しかし、どれだけ効率の良い計画でも、「苦手な先生」だとうまくは行きません。
その点を考え家庭教師ファーストは「生徒との相性」を合わせることを重要視しております。
ただ、先述したように「生徒との相性なんてやってみないとわからない」
だからこそ無料体験授業を用意してくださっています。
また、無料体験授業の注意点も公表してくださっており、
「実際に無料体験した先生と、入会した後に担当した先生が違う。」ということもある。という危険性も公表しています。
また、最も他社と違う点が「担当教師の選び方」です。
通常の家庭教師 | 家庭教師ファースト |
① 企業に応募 ② 企業が生徒宅と「1番近い距離の先生」を派遣 ③ 家庭教師スタート | ① 企業に応募 ② 生徒にアンケートを取る(希望する先生など) ③ アンケートをもとに「どの先生が良いか会議」 ④ 相性の良い先生に連絡 ⑤ 家庭教師スタート |

「どのような先生が良いか」の希望も言えますので、他の家庭教師を迷う前に、一度体験してみることを強くオススメします。
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家庭教師ファーストのあれこれ | ||
実績について | 評判について | 無料体験授業の流れ |
家庭教師はどこがいいのか。まとめ
結論から申し上げると
他の家庭教師を検討する前に家庭教師ファーストについて調べて見ませんか?
というのが本音です。


家庭教師を選定する基準として
- お金
- 実績
- 知名度
よりも、やはり
- 先生との相性
を大事にして欲しい。
それが後悔しない方法なため、家庭教師ファーストを「調べるだけでも」していただきたいのです。
なぜなら
「テレビCMなども行っていないのに、生徒数が年間2000人も超える」というくらい知る人ぞ知る家庭教師なわけです。
このページにたどり着いた方だからこそ「家庭教師ファーストを知ったことをラッキー」だと少しでも思っていただけたら嬉しいです。

