授業がつまらないのは「相性の良い先生」と出会えていない・・・手っ取り早く出会う方法は
(この記事は5分で読めます。)


この記事はこんな人におすすめ!
- 授業がつまらなくてしょうがない人
- つまらない授業を学校で送りたくない人
- 授業がつまらないを「無くす」方法を知りたい人
この記事からわかること
- 授業がつまらないと感じる理由
- 「授業がつまらない」を無くす簡単な方法
この記事を書いている人

- 現役高校教師
- 家庭教師歴3年
- 「授業がつまらない」と言われたことは無い先生です。

授業がつまらないと感じる理由
授業がつまらない生徒は大きく2通りに分かれます。
- 授業がわからなくて、つまらない生徒
- 授業がわかりすぎて、退屈でつまらない生徒

授業がつまらないと感じる理由 ネットや書籍では
- 声が小さくて聞き取りにくい
- 一方的に話すだけの授業
- ただインプットしたり書くだけ
- そもそも先生にやる気を感じない
授業がつまらないと感じる理由 生の声では
- 静かすぎる
- ユーモアが無い
- 苦手教科
- 心の距離が遠い
- 簡単すぎる・難しすぎる
- 単純に授業時間が長い
- 文字が多すぎる
- 聞き返される
- 先生の話に矛盾がある
- 書く時間と話す時間を別にして欲しい

授業がつまらないのはなぜか まとめ
上記結果を一言でまとめてみると
「自分が活躍できない場所はつまらないと感じる」
と、まとめられないでしょうか?
ただ、疑問点もあります。
例えば
「一方的がつまらない」 → 一方的に観る映画はつまらない?
「先生にやる気を感じない」 → やる気がない友人と話しているときもつまらない?
「静かすぎる」 → 図書館はつまらない場所?
「苦手教科」 → 好きなことばかりはしていられない
というように、屁理屈も浮かび上がります。
このことから
授業は受けなければいけないから、どうせ受けるのなら○○であって欲しい。
というような、
授業を受けなくても良いなら受けないよ!でも受けなきゃ行けないから面白くして!
という生徒の気持ちがうかがえます。

授業がつまらないを無くす手っ取り早い方法
つまらない授業は「頭に入っていきません」
だからこそ「やっていても意味がない!」
そう感じる人こそ「一度楽しい授業」を知ってみることをオススメします。

この後に
『つまらない授業を「楽しく」する方法』を、まとめておりますが
もっとも手っ取り早くつまらない授業を回避する方法は、「相性の良い先生」に出会うことです。
授業の内容がつまらなくても、それを話す先生の伝え方が上手ければ、内容も「面白い」に変わります。


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つまらない授業を「楽しく」する方法
「学校外」での対策法は上記になりますが、
「学校内」ではどのように対策すれば良いか。
そもそも楽しいと感じるものと仕組み
そもそも楽しいと感じるものにはどんな共通点があるのか
- ゲーム
- 読書
- 映画鑑賞
- 食事
など、人それぞれですがそこには「自分が主役」という共通点がありますね。
ゲームをしているのは誰? → 自分
読書をしているのは誰? → 自分
映画を観ているのは誰? → 自分
食事をしているのは誰? → 自分
このように「自分主体で何かをしている」とき、つまらないは消え去ります。
そのため
という風に、
「授業をしているのは先生なんだから、つまらない原因も先生にある」という考えだといつまで経っても克服できません。

という風に、
「どんなに授業内容がつまらなくても、受けているあなたがつまらないを作らなければいい」という考えになってみましょう。

つまらない授業を無くす方法① 反復学習
反復学習。という少し難しい表現をしましたが、
わかりやすく言うと「繰り返し勉強し、わからない所を完全に無くそう」という意味です。

「本当にわからないところが無いか」を自問自答してみてください。
まだ曖昧な箇所や。不確実な箇所があるのではありませんか?
つまらない授業を無くす方法② 想像授業
これは読んで字のごとく「想像で授業をしてみる」という作業です。
私も中学の数学で、「つまんね~」と思うことがありました。
そのときに「この先生教え方悪くね?」という発想になり、「こうやったらもっとわかりやすいのにな」と考えるようになりました。

それ以来、つまらないな。と感じた授業では「自分だったらどう教えるか」を考えてみることにしました。
それをした場合、その箇所は絶対に忘れません。

つまらない授業を無くす方法③ 進んだ勉強をする
つまらないのなら、「自力でどこまでできるか挑戦する」

つまらないのなら「つまらないと感じない所までやってみよう」という自分を試す勉強です。
つまらない授業をぼーっと聞くよりも、教科書をめくり「自分がわからない箇所」まで進む。
ゲーム感覚で楽しめるので楽しいですよ。
授業についていけず「つまらない」と感じる方には・・・
お気づきのように
上記①~③は「勉強ができる生徒」用の対策方法です。
ただ、そもそも授業が理解できず「つまらない」という生徒もおられます。

私も中学時代は「平均27点」という赤字常習犯でした。
そんな私でもできた、つまらないを無くす対処法は。
ズバリ
「何がわからないのかを考える」ということです。

「学校は社会の縮図」と言われます。
今、成績の悪い人は、学校を卒業しても上には行けないでしょうし、
今、勉強から逃げてしまう人は、学校を卒業しても逃げる選択をするでしょう。
今、授業や学校という「わかりやすく平等な試練」ここから目を背けない癖を身に付けておきましょう。
1人では難しい・・・という方は、前半でも述べたような「家庭教師ファースト」など外部機関の力を借りるべきです。
今、角度を1度変えましょう。それをコツコツ続けることが数年後に大きな開きを生みます。

